ヨーロッパより音楽の贈り物

・・・・・伊藤英とマルゴ・カディアスの世界・・・・・    

スイスに在住し、ヨーロッパ各地で音楽活動を行っている 伊藤英(Suguru Ito)、マルゴ・カディアス(Margo Cadias)夫妻の音楽を紹介します。 なお、本項は企画・監修をPaddler7が、制作・、編集をあだかずが担当しました。下部のENTERよりお入り下さい。

 

 

伊藤英 (Suguru Ito) のプロフィール

Paddler7の長男として長野市に生まれる。9歳のときより才能教育研究会松本支部の片岡治子女史にピアノを師事。 10代半ばまでにアメリカとイギリスでソロリサイタル、またH.ヴィンシャーマン率いるドイツ・バッハ・ゾリスデンと協演。1985年、スイスのバーゼル市立音楽院へ留学。 マスターコースでは、S.ツェルディ(ヴェーク・カルテット)、M.ロストロポーヴィッチ、W.ルトスワフスキの各氏に師事。1993年、故A.Bミケランジェリのコンサート・マネジャー、P.ケッシーニ氏に見出され本格的な演奏活動に入る。これまでに第2回インターナショナルオリジナルコンサート2位(1位なし)、第13回スイス・ピアノコンクール第1位、朝日放送賞、イザベル・ゾゲーブ財団賞、アメリカ・テキサス州エルパソ市名誉市民賞など受賞。

 現在、チューリッヒのコンセルヴァトワールと音楽大学でピアノを教えているほか、ソリストとしてリサイタルやオーケストラとの協演はもとより、ルツェルン、サンモリッツ、パリ、ロンドン、ライプツィヒ、ボンなどヨーロッパ各地の音楽祭やコンサート・シリーズに出演。室内楽の分野でも精力的に活動し、E..パユ、D.アシュケナージ、カルテット・カザルス、オイラー・カルテットなどと共演している。近年、ヨーロッパ唯一の鍵盤ハーモニカ(メロディカ)奏者としても活躍中で、2003年ハンガリーの現代作曲家G.リゲティ生誕80周年を記念して開催されたフェステバル・アンタステンでピアノ曲集ムジカ・リチェルカータのメロディカ版を世界初演した。

また、メゾソプラノ歌手である夫人、マルゴ・カディアスとのジョイント・コンサートも数多く開いている。スイス・ウスターに在住。

 

マルゴ・カディアス(Marugo Cadias) のプロフィール

ポーランドのオルシュテインに生まれる。幼少の頃から教会の少年少女合唱団で歌う。15歳の時に正式に声楽の勉強を始め、3年後にはワルシャワのショパン音楽院に入学。在学中、ワルシャワ合唱団の独奏者としてオーストリア、ドイツ、フランス、イギリスへの演奏旅行。ローマ、ウィーンでは、カトリック・ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の来聴を受ける。 1986年、第1回モニュスコー声楽コンクールにて「バラード特別賞」を授賞。1987年、モーツアルトのレクイエムでソリストとしてデビュー。その後、奨学金を得て、スイス、レンクのマイスターコース、バーゼル音楽院に学ぶ。 1990年、作曲家、ルトスラウスキーの歌曲を歌い、その演奏に対し、作曲家より絶賛を得る。 1992年よりドイツ、スイス各地の劇場でオペラに出演。1999年ショパン没後150周年リサイタルでのショパン全歌曲の演奏でアルフレート・シュレーフリ芸術賞を授賞した。また故A.ルービンシュタインの姪にあたる女優バルバラ・アーレンス女史との「朗読&歌による二人会」が話題を呼んだ。現代音楽にも強い意欲を見せ、L.ブランジェのオラトリオのスイス初演をはじめ、D.アンドレスなどの現代作曲家たちが彼女のために作曲した作品の初演並びにレコーディングを行っている。

 

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